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2026.1.21

フロントガラス凍結のリスクと解凍法

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 厳しい寒さが続く冬の朝、車に乗ろうとしたらフロントガラスが
真っ白に凍っていた…そんな経験はありませんか?

 寒冷地だけでなく、都市部でも放射冷却の影響を受けて
車のフロントガラス凍結します。送り迎えや出勤などの
忙しい時間帯にすぐ車が出せないと、焦ってしまい安全運転に
支障が出ることがあります。そこで今回は、フロントガラスの
凍結の危険性
と、すぐに実践できる解凍方法をご紹介します。

くもりの原因
 フロントガラスの曇りの原因は結露です。
冬場に車内で暖房をかけている場合、外気に冷やされた窓ガラスで
空気中の水分が凝結してフロントガラスに曇りとして発生します。

凍結の原因
 フロントガラスが凍結するのは、「放射冷却」が原因です。
放射冷却とは、日中に温められた地表の熱が、夜になると
上空に向かって放射され、気温が急激に低下することです。

法律違反の可能性
 フロントガラスが曇っていたり、凍結したまま走行すると
安全運転義務違反の可能性があります。安全運転義務違反での
事故では以下のような罰則が課せられます。

違反点数:2点

普通自動車:罰金9,000円

フロントガラスを解凍する方法
・曇り解消機能「デフロスター」の活用
・解氷スプレーを活用する
・撥水剤を塗る

 凍結したフロントガラスにお湯をかけるのはNGです。
お湯をかければ手っ取り早く、すぐに溶けると思ってしまいがちですが、
絶対にやってはいけません。お湯をかけることで
ガラスの一部を急激に熱すると、フロントガラス
割れてしまう危険性があるのです。

 フロントガラスの凍結は、冬の朝に誰もが直面する問題です。
しかし、視界不良のまま走行することは重大な事故につながりかねません。
少しの手間で安全が守れるので、必ず解氷作業を行いましょう。便利な
グッズや予防策を活用して、寒い季節も快適で安全なカーライフを送りましょう。