蒸し暑い日が多くなり、梅雨が近づいてることを実感しますね。

実際梅雨入りしてしまうと一か月以上は天気の悪い日が続いてしまうので、
今が出かけるチャンスと思い、気になる場所へ行ってきました。

「長野県の浦島太郎伝説」

長野県木曽郡にある寝覚の床（ねざめのとこ）という場所に
浦島太郎伝説があるとのことで今回行ってきました。

　昔々、竜宮城から戻った浦島太郎は、旅の途中に立ち寄った寝覚の床が
気に入り毎日川へ釣りに出かけていました。
ある時、里の人に昔の思い出話をしていた際に玉手箱の存在を思い出しました。
そこで浦島太郎が玉手箱を開けてみると、中から紫色の煙が出て来て、
彼を300歳の翁に変えてしまいました。
太郎はその後寝覚の床から姿を消し、里人が彼が姿を消した場所に
行ってみると、そこには弁財天の像が残されていたそうです。

寝床の床という名前は浦島太郎がここで夢から目覚めた（若者の姿から
翁になった）ことに由来して付けられたとあります。

その日は長野のおいしい蕎麦をいただいて帰宅しました！

MM営業1部　高柳