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交通安全ニュース

2025.4.15

【魔の7歳児】という言葉をご存じですか?

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『魔の7歳児』という言葉を聞いたことがありますか?

実は交通事故にもっとも遭いやすいのは、7歳の子どもだと言われています。
なぜ7歳だけが突出して危ないのでしょうか?
本くるまがコラムでは【小学生の交通事故の特徴】【子どもの特性】また【交通事故に遭わないための対策】について紹介しております。

登下校や外遊びの際に突然飛び出したりして、被害に遭うケースが少なくありません。
子どもは注意の配分や感情コントロールができず、一点に集中してしまう傾向があります。
子どもは身体が小さく死角に入りやすいだけでなく
大人に比べて視野が狭いため、周囲の情報を収集する能力が十分に備わっていないと言えます。

子どもを交通事故から守るためには思いやりの気持ちを持つことが大切です。
子どもの特性を理解し、慎重な運転を心掛けましょう。
また、子どもが交通ルールを理解するためにも、普段から大人が交通ルール遵守の手本を示すことも大切です。
大人の何気ない行動も子どもは見ています。
運転時はもちろん、歩行時や自転車運転時にも交通ルールを守るようにしましょう。