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2025.8.05

交通安全は「思いやり」から始まる

営業の山室です。

毎日暑いですね・・・
皆さんもしっかり水分補給して熱中症には気を付けていきましょう。

さて、もうすぐお盆休みの方も多いのではないでしょうか。
気が緩みやすくなる時期、今一度交通安全を意識したいものです。

日常の移動手段として欠かせない車。便利さの裏には、
常に「危険」と隣り合わせの現実があります。

交通安全とは、単にルールを守ることではなく、
すべての人への思いやりを形にすることなのです。

🔍 交通事故の多くは「うっかり」から始まる

・夏は交通量が増え、疲労や暑さによる集中力の低下が事故の原因になりやすい

・特に長距離運転や渋滞時は、漫然運転や居眠り運転に注意が必要

・紫外線による目の疲れも、標識や歩行者の見落としにつながることがあります

(最近私もアイケアを意識してサングラスを買いました)

💡 今日からできる交通安全の習慣

・こまめな休憩:2時間に1回は車を止めて、体と心をリフレッシュ

・水分補給:脱水は集中力を奪います。エアコンの効いた車内でも油断せずに

・やさしい運転:急加速・急ブレーキを避け、スムーズな操作を心がける

・周囲への配慮:歩行者、自転車、初心者マークの車などに注意を払う

👀 「見えている」つもりが、見えていないこともある

・死角にいる自転車や子ども、交差点での歩行者など、見落としがちな
 存在に意識を向けましょう

・特に夏休み期間は、子どもの飛び出しが増える傾向があります

🌱 交通安全は「自分を守る」だけでなく「誰かを守る」こと

 運転は、技術だけでなく「心」が問われる行為です。
「急いでいるから」「慣れているから」と油断せず、
今日も一つひとつの判断に思いやりを込めてみませんか?

 

キムラ交通安全センター

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