ENEOSホールディングス社が運営しているマルチモビリティシェア事業を 、
100%子会社のENEOS社へ移管するというプレスリリースが9月27日に発信されました。

現在 ENEOSホールディングス社では、Open street社のシェアリングプラットフォームを活用し、
小型電動モビリティや自転車などをシェアするマルチモビリティ事業を展開しております。

今後、同事業をENEOS特約店ネットワークを活かして事業拡大するとともに、
系列SSで提供するサービスとのシナジーとの最大化を図る事を目的として、
分社化した上で12月1日付けでENEOS社へ事業を移管するという事です。

ガソリンスタンドという私たちの身近な所で、
次世代の電動モビリティに触れられる機会がさらに増えそうですね。

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