9月27日の日本経済新聞にて、充電サービスを手掛けるテラモーターズが、

「都内に急速充電器を備えた拠点を1000カ所整える」との発表をされました。

1年半というスピードで充電器を設置し、既存設備と合わせると給油所数の1.5倍になるとのことです。

EV車両についても、同月の20日に中国のBYDが、小型EV「DOLPHIN（ドルフィン）」を日本で発売することを発表しました。

価格は363万円ですが、国の補助金を活用すれば300万円を下回る価格（298万円）で購入が可能になります。

日本国内メーカーもEV軽小型貨物の導入を予定しており、消費者が選択できる幅が増えてくることが想定されます。

課題となっていた充電網の発達で、どこまでEV市場が活性化するのか。

KICOLANDも追跡して参ります！